先日よりお知らせしています、8月6日研修会ですが、講師よりメッセージが届いていますので、参加するかどうか検討中の方は参考にしてください。
【開催日時】8月6日火曜日18:30〜
【会場】森ノ宮医療大学(対面)
【テーマ】エコー所見から紐解く大腿骨近位部骨折の疼痛と徒手療法
【講師】河西謙吾氏 (森ノ宮医療大学)
【参加費】¥500
大腿骨近位部骨折は高齢者にとても多く、特に病院勤務の先生方は遭遇する頻度が高く、新入職の先生方でも最初の症例が大腿骨近位部骨折という方も多いと思います。その一方で、エビデンスとしては歩行練習・バランス練習・筋力トレーニングなどざっくりしていて、なんとなくのストレッチ・歩行練習ってことも多くないでしょうか?
そもそも、大腿骨近位部骨折後って「頸部骨折と転子部骨折って一緒?」「どこが痛いことが多いの?」「その要因って?」「歩行練習やストレッチ以外になにをすればいいの?」などの悩みを解決するような、明日の臨床に役立つ内容にしたいと思っています。
上記のような疑問を臨床研究やエコー解剖などを交えて、解決する一助になるような講習会にしたいと思っています。
【内容】
①大腿骨近位部骨折の疼痛の特徴(病期や頸部・転子部の違いを含め)
②頸部・転子部骨折別のよくある問題
③問題部位のエコー解剖とエコーガイド下での徒手療法の演習
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